三十数年の長いサラリーマン生活と決別し、独立・起業をしたのが2006年初めです。
サラリーマン時代に培った経験と自信で、世の中の事を何もかもわかっているつもりの自信満々の起業でした。
確かに、営業面では古い付き合いの人たちに信用され、また助けられ順調な滑り出しでしたが、こと会計業務にいたっては無知そのものと言うことを悟り、当初の自信もやや傾き加減になりました。
そんな時、取引銀行に相談し紹介されたのが仁科先生です。
初めてお会いしたときに(今だから言いますが)「こんな若い人で大丈夫かな?」と思いました。
が、お付き合いしてみて仁科先生と彼のスタッフは、会計から見た経営についての知識の豊富さ、そして非常に高い実務能力をお持ちだということが判り、当初の杞憂はまったくの杞憂で終わりました。
今では仁科会計事務所の先生とそのスタッフの方々は、私どもの会社の顧問税理士として、そして経営の相談相手として、また遊び仲間としても今後の飛躍のために無くてはならない存在になってしまいました(笑)。